ゼブです!!出張が多い生活だと、どうしても運動不足になりがちですよね。
出張先のビジネスホテルなんて狭いし、フィットネスルームがあるとは限らないし…。
しかし、それを言い訳にしていたら体型も体力もジリジリ下り坂へ。
社内外を飛び回るような仕事をしているからこそ、短時間で効果のある筋トレを身につけることが大切です。
実はホテルの狭い客室でも、十分にトレーニングができる方法があるんですよ。
きちんと体を動かせば、仕事のパフォーマンスや疲労回復にも大きくプラスになります。
今回は、私が出張先でこっそり実践している“ホテル筋トレ”の魅力と、おすすめのYouTube動画を3本ご紹介します!
1. ホテル筋トレのメリット
- 時間の節約
ジムに行く時間を作らなくても、客室にいながら10~15分ほど集中して筋トレができます。
移動が多い出張中でも「やらない理由」がなくなるのが大きいですね。 - 寝起きや就寝前にサクッと運動
早朝のフライト前や夜にまとめた資料をチェックした後など、スキマ時間に簡単に取り入れられます。
体を動かしてから寝ると、睡眠の質が上がるという研究結果もあるんですよ。 - 持ち物が少なくてOK
特別な器具がなくても、腕立て伏せやスクワット、プランクなど、自重トレーニングで十分な刺激を得られます。
出張先のホテルはベッド以外にスペースがないように見えても、意外と工夫すればできちゃうものです。
2. おすすめYouTube動画3選
筋トレ初心者の方でも取り組みやすく、ホテルの客室でできるメニューを紹介している動画をピックアップしました。
メトロンブログさんの動画が有名で私もこれでトレーニングしています。
筋トレ時間は3つのメニューを合わせて合計7分になります。
時間がなくても出来るので出張中の夜、ポチッと再生してみてください!
紹介するメニューは筋肉への負荷が高く筋肉痛になるので慣れないうちは無理はしないように。
(1) 「脚を鍛える」
- 動画では1:30から筋トレ開始です。
- ポイント: たった3分のプログラムで、大腿四頭筋/大臀筋がよく鍛えられます。
- おすすめ理由: 道具いらず、初心者OK、解説が丁寧なのでフォームのミスをしにくい。
- 注意:トレーニングの中にジャンプが入っているので迷惑にならないように。
(2) 「胸筋トレ」
- 動画では3:00から筋トレ開始です。
- ポイント: たった3分のプログラムです。夜でも下の部屋に迷惑をかけず取り組める内容。
- おすすめ理由: 出張先の隣室や下の階が気になる方に嬉しい“静音”メニューです。
(3) 「腹筋」
- ポイント: たった2分のプログラムです。
- おすすめ理由: 腹筋にかなりの負荷がかかるので効果が高いです。2分という短い時間で実施が可能です。
- 注意:背中やお尻が痛くなるのでベッドの上で実践した方が良いです。
3. 出張の合間にやってよかった!実体験レポ
私もスーツケース一つで全国を飛び回ることが多いのですが、当初は出張先でまったく運動しない生活でした。
結果、疲れは取れにくいし、夜には仕事のストレスでついついラーメンや飲み会に走ってしまい、体重計に乗るのが怖いという悪循環に…。
結果としてメタボリックシンドロームと診断されて1年間ほど看護士さんに定期的に運動の報告が必要となってしまいました。
しかし、ホテルで短時間の筋トレを習慣化してからは、疲労感が軽減し、翌朝の目覚めもスッキリ。
今では出張のない日でも自宅で筋トレを実践しています。
体力がつくので仕事もプライベートもかなりエネルギッシュに過ごせています。
メタボリックも無事改善することができました。
筋トレってやっぱり“ちょっとキツイけど効果テキメン”なツールなんだと実感しています。
4. おすすめアイテムで強度アップ
もし、「もう少し負荷をかけたい」と思うなら、持ち運びが簡単なトレーニングチューブや小型の腹筋ローラーなどをスーツケースに忍ばせておくと便利です。
軽量かつ省スペースで、強度を調整しながらトレーニングできるので、出張ヘビーユーザーにはかなりおすすめ。
トレーニング後にはプロテインを摂取するのが効果的になります。
コンビニなどで事前に購入しておくことをお勧めします。
まとめ
- 出張先のビジネスホテルでも、自重トレーニングで効率よく体を鍛えられる
- YouTubeにはホテル筋トレにピッタリの短時間メニューが多数
- 筋トレを習慣にすると、体調管理はもちろん、仕事にもプラスの影響
仕事ができる人ほど、ちょっとの工夫で毎日の生活を充実させる方法を見つけています。
ホテル筋トレは“運動不足の言い訳”を無くし、健康的な体作りとメンタルケアにもつながる優秀な習慣。
出張ライフをもっと快適に、そしてパフォーマンス高く過ごすためにも、ぜひ取り入れてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
次の出張先でも、ぜひ客室でサクッと筋トレしてみましょう。何事も継続が大事ですからね!
※注意事項・免責
- 筋トレの効果や負荷の感じ方は個人差があります。
- 体調が優れないときや持病をお持ちの方は、無理せず医師の判断を仰いでください。
- ホテル客室内での運動は周囲に配慮しましょう(夜間は騒音に要注意)。
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